Vol.32 2010年7月号 « 個人を本気にさせる研修ならイコア

ホームサイトマップお問合わせ・資料請求
メールマガジン
サービス内容事例紹介講師紹介お客様の声イコアちゃんの部屋会社概要

Vol.32 2010年7月号

イ┃コ┃ア┃ ━「本気」を育む人事便り━ http://www.ecore-i.co.jp/ ━━━ ━┛━┛━┛
業務に役立つ人事・人材開発情報 Vol.32

2010.7.14発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールは株式会社イコアインキュベーションのセミナーにご参加された方、
弊社スタッフと名刺交換をされた方をはじめ、日頃お世話になっている皆様へ
配信しております。
────────────────────────────────────

こんにちは。
イコアインキュベーション メルマガ事務局/井上です。

お久しぶりです。皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
気がつけば、ワールドカップもスペイン優勝で幕を閉じましたね。
今回のサッカー日本代表、あのチームワークの素晴らしさは、多くの人に
感動と勇気を与えてくれました。
プライドをぶつけ合い、なかなか一つになれなかった選手達が、ある時
ある選手から出た「下手くそなりに泥臭く戦おう!」と言った言葉が
きっかけで、チームは一つになっていったそうです。
個人の技を組織の中で最大限に活かし、チーム一丸となって戦った日本代表。
私たちに感動をありがとう!!

さて今月は8月に開催されます『日本の企業におけるダイバーシティ』
シリーズ 「多様な個性を活かすリーダーシップ」セミナーのご案内、
先月開催された『わが社の人材像を語り合おう』セミナーのご報告、
弊社代表の紺野による大人気シリーズのコラム「海軍におけるマネジメント」
など、今月も内容盛り沢山でお届けします。皆さま最後までぜひご覧下さい。

┏▼ラインナップ

┣[1]セミナーのご案内
┃  《好評受付中!!》
┃       『日本の企業におけるダイバーシティ』
┃    シリーズ 多様な個性を活かすリーダーシップ

┣[2]セミナーのご報告
┃  《満員御礼!》
┃        『わが社の人材像を語り合おう』
┃      上司と部下のペア参加型セミナー
┃     

┗[3]コラム:紺野真理の「海軍におけるマネジメント」(艦隊勤務雑感)
第11回:組織文化

┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1 ■セミナーのご案内
┗━┛—-《好評受付中!》
『日本の企業におけるダイバーシティ』
シリーズ 多様な個性を活かすリーダーシップ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「女性が働くということ」「シニア世代の活躍」に続く、
『日本の企業におけるダイバーシティ』シリーズ第3弾開催決定!
人の可能性を信じ、多種多様な個性を活かして組織の生産性を高める
「リーダー」にフォーカスをして、本セミナーを開催いたします。

───────────────────────────────────

人にはそれぞれその人にしかない“持ち味”があります。個人の“持ち味”
を活かし、組織の成果を上げるには、リーダーの存在が必要不可欠です。
第3弾の今回は、企業人、文化人、アスリートなど、様々な分野でご活躍されて
いる方々をゲストとしてお招きし、リーダーシップの重要性について
語って頂きます。

日 時:2010年8月25日(水) 13:30 18:00
場 所:東京ウィメンズプラザ 地下鉄表参道駅徒歩5分
参加費:無料
定 員:200名限定・完全予約制
対 象:人事・教育・経営企画部門の方
主 催:株式会社イコアインキュベーション
協 力:株式会社ITアシスト

– PROGRAM –
◆ ゲストスピーカーによる講演
◆ ビデオレター
◆ パネルディスカッション
ファシリテーター:株式会社日本総合研究所 彼谷 浩一郎

<ゲストスピーカー>
1)企業人:
株式会社JSOL
人事部長 新井 純孝 様
2)文化人:
(現在調整中)
3)アスリート:
一般社団法人日本スポーツ&ボディ・マイスター協会
理事長 阿部 雅行 様

<ビデオレター>
株式会社水族館文庫
代表 渡辺 パコ 様

コチラからお申し込み頂けます。↓↓↓
http://www.ecore-i.co.jp/topics/seminar/201007_ecore-8.html
(お申込み多数の場合、抽選となる可能性がございます)

 

┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃2 ■セミナーのご報告
┗━┛—-《満員御礼!》
『わが社の人材像を語り合おう』
上司と部下のペア参加型セミナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

6月18日、八芳園(白金台)にて『あるべき人材像を語り合おう』セミナーを
開催いたしました。
当日は11社の人材開発部門の皆様に、上司と部下のペアにてご参加頂きました。
八芳園の緑に囲まれた雰囲気の中、コーヒーを飲みながら、会社の未来像を
自由に表現したり、対話のセッションでは、今回も東レ経営研究所の福田氏の
ファシリテートにより、たくさんの語り合いの時間を過ごしていただきました。
また、ゲストスピーカーには、ダイキン工業株式会社の宮崎様、株式会社リク
ルートメディアコミュニケーションズの本田様をお迎えし、大変興味深いお話を
お聞かせ頂きました。
ご来場頂いた皆さまには、この場をかりて社員一同、心より御礼申し上げます。

───────────────────────────────────

– PROGRAM –

◆ 事例紹介
◆ ペアワーク
◆ 他社交流
ファシリテーター:株式会社東レ経営研究所 福田 貴一

<ゲストスピーカー>
1)ダイキン工業株式会社 特機事業部
顧問 宮崎 行隆 様
(元海上自衛隊 第一術科学校・幹部候補生学校 学校長)
2)株式会社リクルートメディアコミュニケーションズ
コミュニケーションビジネス推進室 プロダクト推進部
部長 本田 和久 様

▽ セミナーご参加者の声

・私と上司が考える人材育成観に距離があるなということを改めて確認できて、
そこを埋めていこうと思った。
・じっくり情報共有できることは少ないので、大変貴重な機会だと思った。
・周りに良い会社がたくさんいらっしゃった。
・他社交流により、他社様がどんなことに悩んでいるのか、共通する部分もあれ
ば、違う部分もあり、自分達が浮き彫りになった。
・近未来のことを話す(考える)ということが新鮮だった。

 

今回、ご都合により参加頂けなかった皆様には、弊社の営業担当が当日の資料を
持参し、ご説明申し上げますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
担当:井上

*****************************************************

┏━ イコアは企業の「特有」の課題を解決するために、━┓
┗━    研修のカスタマイズにこだわります       ━┛

◎イコアの研修サービスフローはこちら
http://www.ecore-i.co.jp/serviceflow/index.html

◎イコアの人材開発ソリューションはこちら
http://www.ecore-i.co.jp/solution/index.html

◎研修に関するお問い合わせは seminar@ecore-i.co.jp まで
お気軽にご連絡ください。

■□ホームページ更新情報

◎メルマガバックナンバーをホームページに掲載しています。
http://www.ecore-i.co.jp/topics/mailmagazine/

 

┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃3 ■コラム:紺野真理の「海軍におけるマネジメント」(艦隊勤務雑感)
┗━┛—-第11回: 組織文化
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※以前書かせていただいた「海軍におけるマネジメント(艦隊勤務雑感)」を
復刻版としてメルマガに載せてみたところ、意外にもご好評をいただいたため、
今回から15年前に書いたものではなく、退職後19年を経過した現在の私が
思い起こして感じていることを書かせていただきました。
これまでのものと同様に、私のわずかな経験の中で見聞きしたことを、特に
明確な意図というものはなく、何とはなしに書いてみたいと思います。
「艦隊勤務雑感」という副題も、あえてそのままとさせていただきます。
むろん、艦隊勤務を本望として20年間生きてきた私のことであり、主に艦「ふね」
(以後「艦」と「船」がごちゃごちゃに出てまいりますのであしからず)や
海上自衛隊にまつわることでお話を進めたいと思っております。

● 「号令」に見る組織文化

一昨年、日経新聞のコラムにも掲載されたのでご存知のむきもあるかと思いますが、
3つの自衛隊を比較した言葉(八文字熟語)がというものがあります。
これらは作者不詳で、細部の言い回しは伝え聞いた人によって多少の違いがあるよう
ですが、とりあえず。

用意周到      頑迷固陋 : 陸
伝統尊重(墨守) 唯我独尊 : 海
勇猛果敢      支離滅裂 : 空

なかなか「言い得て妙‥‥」という感じがいたします。
私が防衛庁(現防衛省)で人事の仕事をしているとき、この3つの言葉の話が出た際に
ある内部部局(内局と言われる文官の官僚組織)の優秀な若手官僚さんが、
「紺野さん、内局にも同じものがあるのを知ってますか‥‥」と言って教えてくれた
ものがありました。あくまで、半分は冗談として読んでいただきたいのですが、
彼は、こう言っていました。

文民統制 本末(主客)転倒

よく、メディア等で「制服組と背広組の確執」などという見出し(?)でシビリアン
コントロール(文民統制)について、興味本位で書かれているものがあります。
それらもどうかと思いますが、内部でもこのように自分たちのあり方を揶揄する向きも
あるということです。私自身、制服組の一人として、背広組の官僚さんたちに対する
違和感や反感などはほとんどなかったというのが本音です。キャリア官僚の中でも
優秀な人たち(当時の上級職公務員試験の上位合格者)の中で、大蔵省や通産省、
建設省、運輸省(当時)など一流官庁に入省できるところを、敢えて防衛庁という
当事で言えば二流半、あるいは三流とさえ言われる役所に入って来る人たちがいること
に私は少なからず驚きました。彼らに「何で防衛庁なんかに来たの」と聞いたところ、
反対に「何で紺野さんは防衛大学校に入られたのですか‥‥」と聞かれてしまいました。
彼らからは「ぼくらもこの仕事がしたくて入ったのです、同じことですね」と言われて
しまいました。
志の高い人というのはどこにでもいるものなんですねえ‥‥!

陸、海、空というこの3つの組織は、その成り立ちからしてそもそも違っており、
今日の組織内での役割も異なるため、その文化たるや大きく違ったものがあります。
陸上自衛隊というのは、戦後、警察予備隊といって発足したこともあり、また戦前の
陸軍の専横というものに対する反省の上に立ったこともあり、基本的には米国陸軍式で
スタートしています。これに反して、海上自衛隊では、艦艇勤務の特殊性ということも
あってか、また米海軍が米国式を押し付けなかったため、その生活様式のほとんどが、
旧帝国海軍の様式でスタートをして現在に至っております。
私たち防衛大学校において4年間の教育を受けた者にとって、その違いというものが非常
に強く感じられたものでありました。敬礼の仕方、歩き方、言葉遣いまで種々の違いが
あります。防衛大学校は、基本的には全寮制の大学といったイメージで捉えていただけ
れば良いと思いますが、その生活パターンは全て陸上自衛隊のものが採用されています。
ただし、着ている制服は昔の旧海軍兵学校と同じような詰襟のネイビーブルーのジャケッ
トなのですが。そこに、旧陸軍士官学校や海軍兵学校出身のそれぞれの幹部が指導教官と
して配置されていたため、さまざまな笑い話のようなことが日常見られることになったと
いうことです。私たちの在学中は、旧陸士、海兵出身の教官は数えるほどしかおられませ
んでしたが、その伝統を受け継ぐ、防大出身、一般大学出身の指導教官たちがたくさん
おられました。
そのため、私たち海上自衛隊に進むことになっている海上要員にとっては、夏期休暇前に
行なわれる護衛艦実習や航空実習に出た際には、驚きの連続と言ったところでした。
その中でも、自衛隊らしさを象徴する「号令」というものには、特に組織の文化や伝統を
考える上で特異なものがあると思われます。
次回は、この「号令」について書いてみたいと思います。

 

▽次号では・・・▽
皆さん、いかがでしたか?楽しんで頂けましたか?
自衛隊である以上、陸も海も空も、ベースとなるものは同じと思っていましたが、
全く違うんですね。
次号は、 「号令」 です。
「号令」は、陸・海・空でどのように異なるのでしょうか?
皆さん、是非お楽しみに・・・。

Copyright (c) 2020 e-Core Incubation Co.,Ltd. All Rights Reserved.  Web Produce by LAYER ZERO.