Vol.38 2011年4月号 « 個人を本気にさせる研修ならイコア

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Vol.38 2011年4月号

イ┃コ┃ア┃ ━「本気」を育む人事便り━ http://www.ecore-i.co.jp/ ━━━ ━┛━┛━┛
業務に役立つ人事・人材開発情報 Vol.38

2011.4.1発行
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※このメールは株式会社イコアインキュベーションのセミナーにご参加された方、
弊社スタッフと名刺交換をされた方、日頃お世話になっている皆様へ配信して
おります。
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このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、心よりお見舞い
申し上げます。そして、被災地の皆様の安全と、一日も早い復旧・復興を
心よりお祈り申し上げます。

地震発生以来、メルマガ配信を控えさせていただいておりましたが、
本号より、新たな気持ちで再開させていただくことにいたしました。
どんな時も、全ては「人」の力で成り立っています。未来を創るのも
「人」の力が欠かせません。

多くの企業様では、本日より新しい期を迎えられ、また、多くの新入社員が
期待を胸に入社されていることと思います。

我々は今後も、「人」が本来持っているもの、「人」の可能性を信じること
を起点として、明日への希望、輝かしい未来のために、「人」を元気にし、
活力のある組織づくりに尽力してまいります。

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┏▼ラインナップ

┣[1]Coming soon! 
┃  『ダイバーシティ&インクルージョン』セミナー 
┃         
┗[2]コラム:紺野真理の「海軍におけるマネジメント」(艦隊勤務雑感)
第17回:東北地方太平洋沖地震に思う

┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃1■Coming soon!
┗━┛—-『ダイバーシティ&インクルージョン』セミナー
自社にとってのD&Iをじっくり考えてみませんか?
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来たる6月14日(火)に、『ダイバーシティ&インクルージョン』セミナーを
開催いたします。グローバルやダイバーシティに関するテーマで幅広くご活躍
されている宮崎百合子氏をファシリテーターとしてお迎えし、ダイバーシティの
中でも、今回は“グローバル人財”と“女性活躍推進”にフォーカスして、
自社にとってのD&Iをじっくりと考えていただきます。
参加者同士の交流からヒントをつかむ充実のワークショップ。

詳細は次号にて、お伝えいたします。皆さま是非お楽しみに・・・。

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┏━ イコアは各企業「特有」の課題を解決するために、━┓
┗━    研修のカスタマイズにこだわります     ━┛

◎イコアの研修サービスフローはこちら
http://www.ecore-i.co.jp/serviceflow/index.html

◎イコアの人材開発ソリューションはこちら
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◎研修に関するお問い合わせは seminar@ecore-i.co.jp まで
お気軽にご連絡ください。

■□ホームページ更新情報

◎メルマガバックナンバーをホームページに掲載しています。
http://www.ecore-i.co.jp/topics/mailmagazine/

┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃2■コラム:紺野真理の「海軍におけるマネジメント」(艦隊勤務雑感)
┗━┛—-第17回:  東北地方太平洋沖地震に思う
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※以前書かせていただいた「海軍におけるマネジメント(艦隊勤務雑感)」を
復刻版としてメルマガに載せてみたところ、意外にもご好評をいただいたため、
退職後19年を経過した現在の私が当時を思い起こして感じていることを書かせて
いただきました。これまでのものと同様に、私のわずかな経験の中で見聞きした
ことを、特に明確な意図というものはなく、何となしに書いてみたいと思います。
「艦隊勤務雑感」という副題も、あえてそのままとさせていただきます。
むろん、艦隊勤務を本望として20年間生きてきた私のことであり、主に艦「ふね」
(以後「艦」と「船」がごちゃごちゃに出てまいりますのであしからず)や
海上自衛隊にまつわることでお話を進めたいと思っております。

今回の震災においては、16年前の阪神・淡路の時に比べて、被害はより大きく
甚大なものでしたが、自衛隊の出動においては官民双方の準備がそれなりにでき
ていたこともあり、立ち上がりの際から効果的に実施されたような印象を一市民
として抱いております。しかし、現地で救援活動に当たっている方々(これは
自衛隊だけではなく、警察・消防・自治体関係者、ボランティアの方々等)の
ご苦労は察するに胸が痛みます。
陸上自衛隊の活動については、みなさま日々目にされていることと思います。
現在、一線で活躍されている部隊の東北方面隊の指揮官である「東北方面総監」、
また、機動的に活動している空挺団などを運用している「中央即応集団司令官」
(陸上自衛隊で唯一司令官という名称のポストです)は、ともに私の同期生でも
あり、その苦労も察するに余りあるところです。しかし、このコラムは「海軍に
おけるマネジメント」が主題でもありますので、今回は被災されたみなさまの状
況に思いを致しつつ、あまり報道等では目立つことのない、海の上でどんなこと
が起こるのかについて、私の知る範囲のことで書いてみたいと思います。

まず、地震や台風などがあった場合、艦乗りであった私がまず考えることは、
「すぐに出港する」ということです。通常、災害があると家に帰ってくるのが
父親ですが、自衛官の場合は家を飛び出していくのです。特に、艦(船)は、
今回の津波被害の状況でもわかるとおり、台風や津波の際は、救援の意味もあり
ますが、艦(船)を守る意味からも、基本的には港を飛び出していきます。
その際に、救援のための食料や物資をどれだけ積み込めるのかというのは時間と
の闘いとなります。私が今でも尊敬している若い時にお仕えしたKさんという
艦長(昭和1978年1月に発生した伊豆沖大地震の際に輸送艦の艦長として孤立し
た伊豆の沿岸の町の救助活動に当たった方でした)が、口癖のように言っていた
のは「自衛艦というものはいつ何時たりとも、速やかに出港すべし。ないものは
後で積め、米と味噌だけがあれば急場の人は救える。」と言って、援助物資が
足りないとか、自艦の糧食が不足しているなどという声を一喝していました。
艦とヘリコプターの燃料については、どんなに長い航海の後でも、入港した
時点で即搭載というのが常識なので、海上自衛隊の艦で、修理中でもない限り
燃料、真水が不足していることはあり得ませんが。

私が過去に直接体験したのは、1986年11月の伊豆大島三原山の噴火でした。
多くの艦が横須賀を緊急出港し、伊豆大島周辺に展開して島民の避難を援助し
ました。この際は、直接たくさんの死傷者が出たということではありませんでし
たが、孤立した島から速やかに島民を避難させるという状況であったわけです。
ただ、それ以前の1983年の三宅島の噴火等におけるさまざまな活動がありました
が、私が聞き及んだところでは、艦(船)というものは、まず現場に急行して危
機に瀕していると感じている人々にその姿を見せることが大事だということです。
「艦には、寝床も、食料も毛布も、お風呂だってありますよ。いつでも迎えに行
きますよ。」というメッセージになるということだそうです。もちろん、実際に、
艦に迎えて別なところに送り届けることもやっております。今回の震災でも孤立
した沿岸の集落の保育園生と母親、職員など20数名を、海上自衛隊の「さみだれ」
という護衛艦が洋上から搭載艇で救助して艦内に収容し、二晩を過ごしてヘリ
コプターで避難所に送り届けた、というニュースも流れていました。
現在は米海軍の空母とともに、50隻近くの海上自衛隊艦船が福島から三陸沖に
展開しているそうですが、今後の大きなミッションは、一度海に沈んだ遺体が浮
揚してくるところを見つけることなんだそうです。一定時間が経過すると遺体は
また沈んでしまうので、昼夜を分かたず捜索をしなければならないようです。
今回は(も)、「海軍におけるマネジメント」というテーマからは外れており
ますが、未曾有の震災直後に私の感じたままを書かせていただきました。実際の
活動の詳細は後刻明確にされると思いますので、また、関心のある方は後ほど
私にご連絡ください。

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▽最後に・・・▽
皆さま、いかがでしたか?
来月もまた、楽しい内容を皆さまにお届けしたいと思います。
是非お楽しみに・・・。

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