Vol.44 2011年11月号 « 個人を本気にさせる研修ならイコア

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Vol.44 2011年11月号

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 イコア 「本気」を育む人事便り
~業務に役立つ人事・人材開発情報~ Vol.44             2011.11.15発行
                                  http://www.ecore-i.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールは株式会社イコアインキュベーションのセミナーにご参加された方、
 弊社スタッフと名刺交換をされた方、日頃お世話になっている皆様へ配信して
 おります。
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【 INDEX 】

【1】セミナー開催情報!
   『感じる力』セミナー
   ~ 『感じる力』を活かしていますか? ~

【2】イコア社員の「徒然なるままに」
   ~ 第4回: 思うようにいかない時こそ、基本に立ち返ろう~
                       人材開発事業部 重野 辰也

【3】大人気シリーズコラム
   紺野真理の「海軍におけるマネジメント」(艦隊勤務雑感)
    ~ 第23回:命令と服従(2) ~

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【1】セミナー開催情報!
   『感じる力』セミナー
  
  『感じる力』を活かしていますか?

  私たちは、ビジネスを通して様々な判断や意思決定をする場面に遭遇します。
 日々進化する情報社会により、欲しい情報が簡単に手に入れられる世の中に
 なりました。マニュアルやフレームを使い、ものごとを論理的に考えることは
 とても重要です。しかし、その一方で、人が本来持っている『感じる力』が
 なおざりになってはいないでしょうか? 

 「感動して涙を流した時、人は初めて向上心が芽生え、考える力が生まれる」と
 言われています。それにはまず『感じる力』を養うこと。『感じる力』がなけれ
 ば『感動』もありません。『感じる力』こそ、その人の『人間力』の根幹です。

  本セミナーでは、皆さんが日頃どのように『感じる力』を活かしているか、
 また『感じる力』とはどういうことか、ということを、ご来場いただく皆さんと
 共に考える場としていきたいと考えております。
  どうぞ、お気軽に足をお運びいただけると幸甚です。

 - PROGRAM -
 ◆ 『感じる力』とは(その意味と必要性について)
 ◆ 特別講演 フルート奏者 後藤 直
 ◆ 考える力は『感動』を通して高められる
 ◆ 質疑応答

 日  時:2011年12月20日(火) 13:30-17:30
 場  所:Caspa銀座 11Fイベントスペース (東京メトロ銀座駅B5出口徒歩1分)
 参 加 費:無料
 定  員:50名 完全予約制
 講  師:紺野 真理 株式会社イコアインキュベーション 代表取締役
 特別講演:後藤 直 フルート奏者 花てまり

 
 コチラからお申し込み頂けます。↓↓↓
 http://www.ecore-i.co.jp/topics/seminar/201110_-n-2.html
 (お申込み多数の場合、抽選となる可能性がございます)

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【2】イコア社員の「徒然なるままに」
   ~ 第4回: 思うようにいかない時こそ、基本に立ち返ろう~
                         人材開発事業部 重野 辰也

 皆さんこんにちは。重野辰也(しげのたつや)です。今日は「基本」について
最近思うところがありましたので、お伝えしたいと思います。

最近、仕事やプライベートでゴルフをする機会が増えてきました。
ゴルフを始めたのは新入社員の頃でしたが、当初は「年1回くらいの付き合いができ
る程度で良い。」と思っていて、向上心もあまり無く、スコアも2年目以降、20年間
ほとんど変わらずに現在に至っております。

しかし、機会が増えるにつれ、上手くなりたいという欲求が出てきて、先日初めて、
練習場でやっているビデオレッスンに参加してきました。

ビデオを一緒に見たコーチから、
「体の軸がブレています。軸のブレを腕や手の動きでカバーしようとしていますね。
下半身もあまり使えていませんね。」ときっぱり言われてしまい、実際その通りの
映像が映っていました。

自分ではナイスショット!と思った映像も、良く見るとやはり軸はブレていました。
たまたま腕や手でのカバーが上手くいって、キレイな当たりに思えただけでした。
当然、再現性は無く安定しません。
これまで、見よう見まねの自己流でやってきたので、致し方ありません。
体の軸が大事だという言葉は知っていても、それがどういうものかを体で分かって
いなかったのです。

その後、短時間ではありましたが、体の軸を意識し、腕や手に余計な力を入れない、
再現性のある体の動かし方のポイントを教わり、レッスンを終えました。
今、ゴルフ暦20数年にして、体の動かし方の基本から始めています。

仕事も同じで、基本が大事だと思います。

私の新入社員時代に、先輩社員から『仕事の目的を常に考えろ!自ら動け!』と、
この2つのことを、何度も言われたことを覚えています。極めてシンプルですが
これが仕事の基本なのだと私は信じています。

時を経て、いくつかの成果も出せるようになったということは、仕事の基本について、
言葉として知っているのではなく、頭・体・心の動かし方として少しずつ身についた
のではないかと思っています。
スイングの基本は教えていただけなかったが、仕事の基本を刷り込んでいただいた
先輩社員に感謝しています。

ただ、思うような成果を出せない時も多くあります。
そんな時、ゴルフで雨や風のせいにするのと同じように、仕事でも環境や周囲のせいに
しがちですが、最近は、仕事の基本が乱れているのではないかと思うようにしています。
基本は分かっていても、どこかに無理な力が入っており、頭・体・心の動かし方が崩れ
ているのだと思います。頭でっかちになり、足が止まったり、結果を焦るあまりに無理
な行動をしているのでは、と考えるようにしています。

思うような結果が出ない時は、まずシンプルに、仕事の基本が出来ているか、その原点に
立ち戻り、自分自身を見つめ直していきたいと思っています。
基本が出来るまでは、しっかり練習し、身についたと思っても機会がある度に振り返り、
仕事もゴルフもまだまだ上達する人間になっていきたいと思います。

以上、重野の「徒然なるままに」でした。

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【 information 】

~ 私たちは、個人を尊重した人材開発事業を通じて、組織の活力向上を図ります ~

●イコアの研修サービスフロー
http://www.ecore-i.co.jp/serviceflow/index.html
●イコアの人材開発ソリューション
http://www.ecore-i.co.jp/solution/index.html
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●研修に関するお問い合わせ
seminar@ecore-i.co.jp までお気軽にご連絡ください

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【3】大人気シリーズコラム
   紺野真理の「海軍におけるマネジメント」(艦隊勤務雑感)
    ~ 第23回:命令と服従(2) ~

※以前書かせていただいた「海軍におけるマネジメント(艦隊勤務雑感)」を
 復刻版としてメルマガに載せてみたところ、意外にもご好評をいただいたため、
 退職後19年を経過した現在の私が当時を思い起こして感じていることを書かせて
 いただきました。これまでのものと同様に、私のわずかな経験の中で見聞きした
 ことを、特に明確な意図というものはなく、何となしに書いてみたいと思います。
 「艦隊勤務雑感」という副題も、あえてそのままとさせていただきます。
 むろん、艦隊勤務を本望として20年間生きてきた私のことであり、主に艦「ふね」
 (以後「艦」と「船」がごちゃごちゃに出てまいりますのであしからず)や
 海上自衛隊にまつわることでお話を進めたいと思っております。
 
 前号において、私が「みなさんは自衛隊という組織においては、誰もが命令には
忠実に従うものと思っていませんか・・・。」という問いかけをしました。覚えておら
れますか。私の経験から言えば、「自衛官であるからこそ、上司の命令には安易に
従おうとはしないもの」ということが言えると思っています。ということを書きま
したが、今回は、その理由を皆様にお聞きいただきたいと思います。

 「自衛隊という組織においては、誰もが命令には忠実に従うもの」というのは、
世の中で一般的に認識されているステレオタイプであろうと思われます。自衛官とし
て組織で働いている者の中でも、人によって多少の認識の違いはあるとは思いますが、
少なくとも、3等陸・海・空曹(いわゆる下士官)以上となっている立場の者には、
共通の認識があります。

それは何かというと、彼らが受ける命令の中でも究極の命令とは、自分の生命に関
わることになるからです。それが、民間の企業で働く人々との大きな違いであろうと
思います。「自分の生命に関わることになる命令」とは、如何なるものでしょうか。

一言で言えば、「部下を連れて、そこまで行って来い」ということですが、
「危険があるのですか」と問われれば、当然のごとく「イエス」なのであります。
すなわち、自衛官として受ける最終的な、そして究極の命令は、「自らの生命をかけて
任務を果たせ」ということなのです。そのことを暗黙のうちに強く意識している自衛官
というものは、その命令を受ける相手に対して、自分の中で自分なりにでき得る限りの
選別をしようとします。自分の生命に関わる命令を、信頼できない上位者から受けたく
ないのは誰もが同じです。そうは言っても、組織としての業務は「命令と服従」という
行為を基礎に行われるため、上位者からの命令を無視するわけにはいきません。
そのため、信頼できない上位者に対しては「面従腹背」ということになります。
 
しかし、日常業務の運営であれば、面従腹背であってもそれなりに業務はまわっていく
でしょうが、自衛隊本来の任務である作戦の遂行や戦闘行動という中では面従腹背では
任務遂行は期待できません。そのため、自衛隊における上位者と部下の間には、おざなり
ではない本当の意味での信頼感というものが必要になると誰もが感じています。

現実問題として、それがどんな人でも、どんな場合においても成り立っているかというと、
必ずしも「全てにおいて」というわけにはいかないものと思われ、これまでの自衛隊の
歴史においても、PKOの派遣やイラクでの活動など、数少ない場面に限られてきたかも
しれません。少なくとも、自衛隊という組織においては、陸・海・空の区別を問わず、
日常の中で、上下間の信頼関係ということに非常に大きな関心を持ち、その信頼関係を
保つべく大きな努力をするという面においては、一般企業では考えられないほどの精力を
傾けていることは間違いないものと思われます。

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 ▽最後に・・・▽
 皆さま、いかがでしたか?
 来月もまた、皆さまに楽しくお読み頂けるような内容をお届けしたいと思います。
 是非ご期待ください。

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