Vol.45 2011年12月号 « 個人を本気にさせる研修ならイコア

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Vol.45 2011年12月号

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 イコア 「本気」を育む人事便り
~業務に役立つ人事・人材開発情報~ Vol.45             2011.12.7発行
                                  http://www.ecore-i.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※このメールは株式会社イコアインキュベーションのセミナーにご参加された方、
 弊社スタッフと名刺交換をされた方、日頃お世話になっている皆様へ配信して
 おります。
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【 INDEX 】

【1】まもなく受付終了!
   『感じる力』セミナー
   ~ 『感じる力』を活かしていますか? ~

【2】公開コースのご案内
   e-COREの新人研修2012 公開コース

【3】イコア社員の「徒然なるままに」
   ~ 第5回: フルマラソンへの挑戦 ~   常務取締役 藁谷 なおみ

【4】大人気シリーズコラム
   紺野真理の「海軍におけるマネジメント」(艦隊勤務雑感)
    ~ 第24回:時刻の表記(呼称) ~

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【1】まもなく受付終了!
   『感じる力』セミナー
  
  『感じる力』を活かしていますか?

  私たちは、ビジネスを通して様々な判断や意思決定をする場面に遭遇します。
 日々進化する情報社会により、欲しい情報が簡単に手に入れられる世の中に
 なりました。マニュアルやフレームを使い、ものごとを論理的に考えることは
 とても重要です。しかし、その一方で、人が本来持っている『感じる力』が
 なおざりになってはいないでしょうか? 

 「感動して涙を流した時、人は初めて向上心が芽生え、考える力が生まれる」と
 言われています。それにはまず『感じる力』を養うこと。『感じる力』がなけれ
 ば『感動』もありません。『感じる力』こそ、その人の『人間力』の根幹です。

  本セミナーでは、皆さんが日頃どのように『感じる力』を活かしているか、
 また『感じる力』とはどういうことか、ということを、ご来場いただく皆さんと
 共に考える場としていきたいと考えております。
  どうぞ、お気軽に足をお運びいただけると幸甚です。

 - PROGRAM -
 ◆ 『感じる力』とは(その意味と必要性について)
 ◆ 特別講演 フルート奏者 後藤 直
 ◆ 考える力は『感動』を通して高められる
 ◆ 質疑応答

 日  時:2011年12月20日(火) 13:30-17:30
 場  所:Caspa銀座 11Fイベントスペース (東京メトロ銀座駅B5出口徒歩1分)
 参 加 費:無料
 定  員:50名 完全予約制
 講  師:紺野 真理 株式会社イコアインキュベーション 代表取締役
 特別講演:後藤 直 フルート奏者 花てまり

 
 コチラからお申し込み頂けます。↓↓↓
 http://www.ecore-i.co.jp/topics/seminar/201110_-n-2.html
 (お申込み多数の場合、抽選となる可能性がございます)

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【2】公開コースのご案内
   e-COREの新人研修2012 公開コース
  
 大好評をいただいております、イコアインキュベーションの新入社員公開コース。
2012年も、更にパワーアップした内容で開催いたします。実績ある講師による、
信頼と充実の濃厚な2日間。少人数だからこそできる徹底的トレーニングと、深い
気づきからの行動変容で、「自ら気づき、自ら考え、行動できる新人」を育てます。
社会人としてのマインドチェンジやビジネスマナーはもちろんのこと、メンタルケア
のセッションも取り入れ、新しい環境や職場でのコミュニケーションで感じるストレ
ス要因を理解し、セルフケアを実践。現場ですぐに活躍できる新人へと導きます。

 「自ら気づき、自ら考え、行動できる新人」を育てたい、全ての企業様へ。
 イコアがお手伝いいたします。

 日 程:2012年4月3日(火)- 4日(水)の2日間
 時 間:9:00-18:00
 場 所:都市センターホテル
     東京メトロ 永田町駅徒歩3分
     http://www.toshicenter.co.jp/access/index.html
 対 象:2012年新入社員
   
注)上記日程以外での開催も承っております。
  また、単独開催でのオリジナルカスタマイズも可能です。
  まずはお気軽にご相談ください。
  TEL:03-5275-1751 E-Mail:seminar@ecore-i.co.jp
  セミナー事務局:井上

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【3】イコア社員の「徒然なるままに」
   ~ 第5回: フルマラソンへの挑戦 ~    常務取締役 藁谷 なおみ

 2011年11月27日(日)河口湖日刊スポーツマラソンで、私は人生初のフルマラソン
(42.195キロ)に挑戦してきました。

 いつかはフルマラソンを走ろうと思い、37歳から筋肉作りを始めて早15年。
数知れない言い訳を繰り返しながら、次こそは、次こそはと、目標を先延ばしにして
いくうちに、気がつけば無情にも50歳の壁を越えてしまいました。
年齢ばかりが重なっていき、今度は体力の衰え、リスクの大きさを考えるようになった時
「このまま私は一生フルマラソン出場はないのかも・・・」「別にいいんじゃない?」と
いう心の会話が聞こえてきたのです。そして、改めて「私は今まで何のために走って
きたのだろう?」と、原点に立ち戻ってみることにしました。

 そもそも私がマラソンに出ようと思ったきっかけは、一人になりたいという思いから
でした。当時私は、人に囲まれた生活に嫌気がさしていて、一人でできることを探して
いたのです。そしてまずは一人で歩いてみることから始めました。するとどうでしょう。
なんとも時間が自由で、道草をしながら、これまで気づくことのなかった足元の花を見
たり、四季折々を肌で感じられるようになったのです。その時の喜びを思い出した時、
「そうか!自然を感じられる場所でフルマラソンすることを目標にすればいいんだ。」と
いう気持ちになれたのです。それでも当初は迷いもありましたが、大好きな富士山を見な
がら走れるという理由で河口湖を選びました。

 ところが、当日までいよいよ後2週間というところで左膝が痛くなり歩行も困難な状況に
なりました。今までだったら、ここで諦めていたかもしれません。しかし、今回は違いました。
当日走れなくてもその場所(河口湖)には行こうという気持ちは変わりませんでした。
幸い、当日までには膝の痛みもなくなり「これなら走れる!」という思いで、河口湖まで乗り
込みました。意気揚々と着替えを始めていると、今度は長袖のTシャツがないことに気がつき
ました。河口湖の朝は寒い、陽が昇っても湖の周辺は日影になると寒くなるので、長袖のTシ
ャツは寒がりの私にとっては必須のアイテムなのに・・・。
 時間がないという焦りと悲しさで、自分自身に腹が立ちました。仕方なく持参した山用の
ウインドブレーカーを羽織って走ることにしたのですが、私がイメージしていたランニング姿
とは大きく違ってしまいました。萎える気持ちをこらえ、「今日は完走が目標なんだから!」
と気持ちを切り替えいざスタートラインへ。

 朝8時の花火と共に1万3,000人が一斉に道路に押し出され、零下0.4度だったはずなのに人に
囲まれて寒さを感じませんでした。そして5分も走ると左側には大好きな富士山がそびえ立って
いるではありませんか。「すごい!今日はついているかも・・・!」

 街中を駆け抜け同じ道を折り返して河口湖大橋を渡ると、人の流れが同じ状態で切れ間なく
続き、まだスタートしてすぐにもかかわらず、朝早くから大勢の人が声援を送ってくれます。
そんな様子を眺めながら走る余裕の出だしでありました。
「いいぞ、昨日まで心配していた左膝も痛くない」
3キロ地点からは10ヵ所に給水所があるので、それを頼りに少しずつ距離を伸ばしていきます。
まず10キロ地点で1回目のトイレ休憩。このトイレが長蛇の列で4分のタイムロスをしてしまいま
した。20キロ地点、25キロ地点と通過し、2回目のトイレ休憩。ここでまたもや4分のタイムロス。
疲れも出てきたのか、脳裏にふと「25キロの壁」という言葉が浮かんできました。

 その言葉が自己暗示をかけてしまったのか、本当に壁が見えてきたのです。
一度重いと感じたら、どんどん自分の心が重くなります。それでも、給水所を求めて一歩ずつ一歩
ずつ前に。止まらずに一歩ずつ進めば必ずゴールすることは分かっています。そしてやっと30キロ
地点まで辿り着きました。すると、今度は体だけでなく脳が何かを欲してきました。すかさず沿道
のチョコや角砂糖、クッキーなどを手にして頬張ります。すると、一瞬元気になったような気がす
るものの、すぐに魔法が消えて現実に戻ってしまう・・・。そんな思いで走り続けていました。
前の人のゼッケンを見ながら、その人の人生を考えてみたり、自分より年上と思える人が私を抜いて
いくと、抜き返したりしてみる。途中で人が止まっているのを見ると、「自分が歩いてしまうのも
仕方ないよね」なんて考えたりしているうちに、最後の40キロに到達!
「後は泣いても笑っても2キロちょっと・・・」と思ってもダッシュが効かない足腰になり、最後は歩い
ているのか走っているのかわからない状態でした。ゴールが視野に入った瞬間に沿道の声援が耳に
入るようになりました。しかし「もう少しだ、ガンバレー!」という嬉しい言葉にも笑顔で応える
こともできないまま、遂にゴール!!!

人生初の完走は5時間14分という記録でした。

 初フルマラソン完走という目標達成の喜びと共に、今日この日を迎えるまでの長い年月の思い出を
噛み締めながら、大好きな富士山を眺めることができました。

 と同時に「なんだ5時間切れなかったのか~~」という気持ちも生まれてきました。
今後は4時間台への記録更新という新たな目標に向けて、引き続き頑張っていきたいと思います。

以上、藁谷の「徒然なるままに」でした。長文お付き合いいただきありがとうございました。

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【 information 】

~ 私たちは、個人を尊重した人材開発事業を通じて、組織の活力向上を図ります ~

●イコアの研修サービスフロー
http://www.ecore-i.co.jp/serviceflow/index.html
●イコアの人材開発ソリューション
http://www.ecore-i.co.jp/solution/index.html
●メルマガバックナンバー
http://www.ecore-i.co.jp/topics/mailmagazine/
●採用情報
http://www.ecore-i.co.jp/company/recruit.html
●研修に関するお問い合わせ
seminar@ecore-i.co.jp までお気軽にご連絡ください

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【4】大人気シリーズコラム
   紺野真理の「海軍におけるマネジメント」(艦隊勤務雑感)
    ~ 第24回:時刻の表記(呼称) ~

※以前書かせていただいた「海軍におけるマネジメント(艦隊勤務雑感)」を
 復刻版としてメルマガに載せてみたところ、意外にもご好評をいただいたため、
 退職後19年を経過した現在の私が当時を思い起こして感じていることを書かせて
 いただきました。これまでのものと同様に、私のわずかな経験の中で見聞きした
 ことを、特に明確な意図というものはなく、何となしに書いてみたいと思います。
 「艦隊勤務雑感」という副題も、あえてそのままとさせていただきます。
 むろん、艦隊勤務を本望として20年間生きてきた私のことであり、主に艦「ふね」
 (以後「艦」と「船」がごちゃごちゃに出てまいりますのであしからず)や
 海上自衛隊にまつわることでお話を進めたいと思っております。
 
 みなさん、自衛隊というと時刻の表記方法(呼び方・唱え方?)によって一般の
企業との違いを感じるのではないでしょうか。
普通の会話では、私たちは「会議は朝の8時からです」とか「夕方5時で終ります」
などという言い方をします。ちょっと公的なところでは「開始時刻は午後3時です」
などといいます。更には、24時間表記をして「会議は15時からです」などと言って
いますよね。書かれたものとしても「15:00」などと書いています。
 ところが自衛隊では、陸・海・空共通して、午後3時、すなわち15時というときには
「:」は省略され、「1500」と書いて「ひとごーまるまる」と呼称します。朝の8時は
「0800」(まるはちまるまる)、正午は「1200」(ひとふたまるまる)です。
真珠湾攻撃開始を発令した有名な「新高山登れ1208」の電文は、
「ニイタカヤマノボレ ヒト・フタ・マル・ハチ」であったわけです。
基本的な読み方としては、
「0:マル 1:ヒト 2:フタ 3:サン 4:ヨン 5:ゴ- 6:ロク 7:ナナ 8:ハチ 9:キュウ」とな
ります。数字は、日付や時刻や針路、距離、深度、速力などいろいろな局面で使用される
ものですが、要は、船乗りとして、艦上で、艦相互に、あるいは艦と航空機の間で正しく
伝達する事が基本であり、聞き間違いの少ない読み方をしているものと考えられます。
ただし、単純に1桁毎の読みを繋ぎ合せているようですが、艦の速力や距離を言う場合は、
「20ノット」を「フタジュウノット」、「1500ヤード」を「センゴヒャクヤード」と
2桁、3桁、4桁をそのまま読んでいますので、このような呼称は、主として時刻だけに
使っているようです。時刻の錯誤、誤りというものに対しては、より厳しい認識を
持っているということの表れかもしれません。

 私は退官後20年近くなって普通の言い方にも慣れましたが、退官直後は、なかなかこの
呼称や表記から離れることが難しく、かなり意識して一般の言い方に慣れようとしたこと
を思い出します。海上自衛隊の同期生(江田島の幹部候補生学校の同期生)が集まっての
ゴルフの定例会を月に1度行っていますが、その際には、「後半のスタートは1135(ひとひと
さんごー)ですよ」「今度のクラス会は○月△日の1830(ひとはちさんまる)からですよ」
などと、当然のようにやりとりがなされています。長い間に培われ、身についた習慣という
ものなのでしょうか。また、メモなどに使用するにはことのほか便利であり、自分だけの
メモの場合、特にパソコンを使っている時には、「:」を省略して4桁の数字だけで表記する
ことは、私の中では現在も続いております。近年携帯メールでのやりとりが増えていますが、
携帯メールにおける時刻表示はこのように4桁の数字だけで行っている向きも多いことと思い
ます。ただ、このような言い方をしている組織や人たちを客観的に見た場合、その時刻の表記、
呼称は極めて合理性に富んでいるものではありますが、どこか味気がない、あるいは冷たい
ような感じがするのですが、みなさまはいかがでしょうか。

 次回は、同じ時刻でも、時刻表記(呼称)ではなく、時差の違いによる使用時刻帯について
書かせていただきたいと思います。
皆さんは、JST(日本標準時)とGMT(グリニッジ標準時)の違いは良くご存知だと思いますが。
 

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 ▽最後に・・・▽
 皆さま、いかがでしたか?
 来月もまた、皆さまに楽しくお読み頂けるような内容をお届けしたいと思います。
 是非ご期待ください。

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