【開催レポート】「女性活躍推進のこれからを考えるワークショップ」 « 個人を本気にさせる研修ならイコア

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[2018.02.21] 【開催レポート】「女性活躍推進のこれからを考えるワークショップ」

 女性活躍推進法の施行から間もなく2年となり、多くの企業で既に様々な取組みを進められ、新たな課題に直面しているという声を耳にします。
 女性活躍の取組みを進めたからこそ感じられた悩みや課題を浮き彫りにし、解決の糸口を探ることを目的として、2018年2月1日(木)AP市ヶ谷にて、女性活躍推進・ダイバーシティ・人事・人材開発ご担当者様が語り合い、議論できる参加型セミナーを開催しました。本セミナーには30名近くの方にご参加いただき、女性活躍推進に関する各企業の取組みやお悩みなどについて、活発な情報・意見交換が行われました。


 

フォーラムのポイント         

第1部 女性活躍推進の取組みから見えてきたことと今後の課題~真に女性が活躍する環境とは~

 日本オラクルにおいて働くママ、働くママの上司、女性活躍推進チームリーダーの3つの立場での経験を持ち、現在は講師として女性活躍推進に関する様々な業界の取組み事例を熟知しているカスタマーズ・ファーストの片桐講師をゲストに迎え、ワークショップを実施しました。
 前半では、これまでの女性活躍推進(ダイバーシティ 1.0)における「政府・社会からの要請を受身的に対応→現場への形式的な落とし込み→・・・→経営課題に紐づかない」という悪循環や、これからの女性活躍推進(ダイバーシティ 2.0)における個性や組織文化・風土といったソフト面の重要性についてお伝えしました。次いで、組織文化・風土の中には明文化されているものだけでなく、組織内の暗黙の了解となっているものや、自社や自部署特有のルールとなっているものがありますが、それらを形成しているのは個人であり、社員一人ひとりの考え方や行動が重要であることをお話ししました。
 後半では、個人の考え方や行動を変える糸口を探るため、私たちの感情に影響を及ぼす思い込みに対し、自身がどんな思い込みを持つ傾向があるのかを「知り」、それにより日常生活の様々な場面で起こる思い込みに「気づいて」、その出来事を相手がどのように受け取っているのか「問いかける」という3つのステップをお伝えし、参加者の皆様にそれを体感いただくための2つのワークを実施いただきました。

 

■自身が思い込みを持つ傾向を「知る」(色眼鏡理論)

 右図に示す11種類のレンズから、自身がどのような色眼鏡を通して人や物事を見る傾向があるのか、参加者の皆様に考えていただきました。日常生活を振り返ることで、「自分は○○レンズ」、「△△といった場面で思い込みを持ちやすい」といった声があちこちからあがっていました。

 

 

■日常生活の中で起こる思い込みに「気づく」(ABCDE理論)

 「女性社員を管理職に登用する」という場面を題材にしたケーススタディを通して、「本当に?」「根拠は?」と自身へ反論を投げかけることにより、日常生活での思い込みに変化をもたらすことを体感いただきました。片桐講師の体験談も踏まえつつ、「女性社員本人が不安に思う・辞退する背景には○○という思い込みがある」、「管理職も、自身の思い込みに反論することで考えが△△に変わる、行動が××に変わる」といった意見が活発に交わされました。

  

【第2部 ご参加の皆様によるディスカッション
 
女性活躍推進に関する生々しい「成功体験・失敗体験」、「現状の課題」、「工夫していること・今後工夫したいこと」、「他社に聞いてみたいこと」について、ご参加の皆様の間で共有し、ディスカッションいただきました。
 各グループでの議論の結果をワールドカフェ形式で相互に共有していただき、様々な企業・人事担当者の皆様が女性活躍推進に対し苦労しているお話や、「自社でも同じ課題を抱えている」といったお悩み、自社にない新たな発想などが交わされ、非常に活発な交流となりました。

   

 

 

 

 

ご参加の皆様の感想

  • 個人の思い込みをなくすことが組織を変える、という話が印象的でした。(総合建設)
  • 色眼鏡理論は早速使いたいと思います。仕事だけでなく実生活にも活用できそうと感じました。(建設・不動産、銀行)
  • 現場への問いかけをしないと、人事部の思い込みになってしまう。まさにABCDE理論を実践しなければならないと思いました。(運送・港湾物流)
  • 女性向け・上司向け研修に色眼鏡理論やABCDE理論を使えるとよいと思いました。(医薬品等製造)
  • 他社の「『女性活躍』ではなく『女性も活躍』」、「女性活躍=管理職登用ではない」、「会社側が押しつけず、個々の社員がどうすれば幸せかに焦点を当てる」という考え方が印象に残りました。(システムインテグレーション、建設・不動産など)
  • 自社の行動計画推進に向け、現実的な目標の当てはめではなく、積極的な議論ができそうと感じました。同じ業界の方と引き合わす声掛けをしていただき、ありがとうございました。(石油・天然ガス開発、総合建設)

主催者からのメッセージ

 イコアでは、「人が本来持っているもの、人の可能性を信じることを起点として、人を元気にし、活力のある組織づくりに貢献する」との経営理念の下、人に焦点をあてた、企業の経営課題を解決するためのサポートを行っております。女性活躍推進についても、女性が本来持っているものを発揮する、それを通して組織の成果をあげるために不可欠な取組みと捉え、研修・セミナー等の支援を実施しております。
 女性活躍推進法の施行から間もなく2年を迎えますが、弊社でもお客様とお話しする中で、「本当に成果が出ているのか?」、「次に何をしたらよいのか?」、「もっと効果的な取組みはあるのか?」といった相談をされることが多くなりました。
 このようなお客様の声から、女性活躍推進の目的を改めて捉え直し、単なる制度整備に終わることなく、真に女性が活躍できる環境の実現を目指すことが必要ではないか?との思いを持ち、本セミナーを企画いたしました。私たちイコアは真の女性活躍推進の実現のために、個人や組織文化・風土を大切にし、現場の行動・意識を変革するための支援を行ってまいります。
 詳細をご希望の方は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。 

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